守護神に指名されている西武の平良が今キャンプ初のブルペン入り。6年間、愛用している投球計測機器「ラプソード」が不具合で使えなかったが、25球を投じ「逆に試合を想定して投げられたし、コントロールを意識できた」と笑った。
手持ちのスピードガンに切り替え、早くも最速146キロを記録。「初ブルペンにしては良かった。疲れないために球数は抑えていきたい」と今後を見据えた。
スポニチアネックス 2025年2月3日 5時32分
守護神に指名されている西武の平良が今キャンプ初のブルペン入り。6年間、愛用している投球計測機器「ラプソード」が不具合で使えなかったが、25球を投じ「逆に試合を想定して投げられたし、コントロールを意識できた」と笑った。
手持ちのスピードガンに切り替え、早くも最速146キロを記録。「初ブルペンにしては良かった。疲れないために球数は抑えていきたい」と今後を見据えた。