タレントのつるの剛士(49)が3日、自身のインスタグラムを更新。長女が海外に出発したことを報告した。
つるのは「またひとり、世界へ羽ばたいていきました」とつづり、空港で家族とハグをする長女の姿をアップ。「出発日もこの数日で急に決まり、我々の心の準備もないままバタバタと出国していきました 僕は大学のため残念ながら見送りには行けずでしたが、授業中に妻から動画が…」と、突然の別れに呆然とした様子で記した。
ついに長女も旅立ちを迎え「あぁ、本当に行ってしまったのね。長男のときも次女のときも子どもたちの旅立ちにはもう慣れているはずなのに、、やっぱり寂しいや」としみじみ。「本人が小さいときから口にしていた夢を叶えるため、初志貫徹、有言実行。 本当に素晴らしいこと、しあわせなこと。自分の夢はもちろんですが、子どもたちにも夢を見させてもらってるなぁとつくづく。。しかも人数ぶん」と、子供たちの成長を喜んだ。
長女には「異国でいろいろな体験、勉強、感謝、、たくさん感じてきなさい。とにかくパパのママはうーちゃんの成功を宇宙イチ応援してる。いってらっしゃい!」とメッセージを送り「#子どもは社会からの預かりもの。そして#心配より信頼。みんなそれぞれの未来に向かってがんばれ!ワシもがんばる!」と激励した。
自宅では「おかしいなぁ、家んなか子ども5人いたはずなのについに2人になりました」と、物寂しい気持ちを抱えつつも「はい、只今卒業間近のラスボスレポートが地獄でして…寂しさを紛らしてくれてます」とつづった。