俳優の阿部サダヲ(54)が3日放送のニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)に出演。育ちが良いと感じた人物について語った。
パーソナリティーの松本明子から「最近嬉しかったことはなんでしょうか?」と聞かれた阿部。「最近、宮藤さんと寿司食って」と宮藤官九郎とのエピソードを語り始めた。
「宮藤さんカウンターで寿司食ったりしたことないんで」と笑いを取りつつも「結局『ふてほど』のプロデューサーの方が払ってくれたんですけど」と振り返った。
「宮藤さん、要所要所で手紙を書く人なんですね、手書きで」と切り出して宮藤が手紙を用意していたと明かす。「ちゃんと手紙を書くって育ちの良い人なんだなというのがわかりました」と感動を伝えた。
この話を聞いていた高田文夫は「そうだよ」と同意して「太田くんだって、毎週1回手紙持たしてマネージャーが届けに来るんだよ、俺のところに。色々考えてることとか、ちゃんとくれるよみんな。育ちがいいんだね」と「爆笑問題」太田光の名前も出しつつ賞賛していた。