タレントのマツコ・デラックス（52）が3日、TOKYO MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）に生出演。車を運転してイラッとする場面を明かした。
運転技術に関する調査で20代女性の8割が「狭い道路でのすれ違い」に自信がないと回答したという記事を受けて、株式トレーダーでタレントの若林史江の住宅環境が話題に。若林の近所は狭い道が多いそうで「私、めちゃくちゃ（運転が）上手だもん」と自画自賛すると、マツコは「あんな家に住んでたらうまくなると思う。凄いから、道狭くて。あぜ道を舗装したみたいな道なのよ。あの辺のやつら、みんなセナみたいだから」と伝説のF1レーサーに例えた。
狭い道でのすれ違いには対向車との意思疎通が必要だが、「絶対目を合わせないババアとかいるよね。どうすることもできなくなって」とマツコ。
そして「最近腹立つのは、あぶく銭を手にしてランボルギーニとか乗ってるんだけど運転下手なやつ。東京は結構いるのよ」と高級車に運転技術が伴わない人をバッサリ。「大切なランボルギーニを傷つけないようにと思ってこっち側凄い開けて運転してるから。そいつもババアと一緒の反応。もうずっと（視線を合わせない）」とイラッとする気持ちを明かすと、若林も「狭い道でお年寄りが大きめのBMとか大きめのベンツでガンとして動かないと腹立つよね」と大きくうなずいていた。