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重岡大毅 今年から始めた挑戦明かすも…自分との戦い「裸で立ち尽くしている時があります」

スポニチアネックス 2025年2月3日 18時12分

 「WEST.」重岡大毅(32)が3日、都内で映画「35年目のラブレター」(監督塚本連平、3月7日公開)のお披露目試写会イベントに出席し、今年から始めた新たな挑戦について語った。

 同作は、過酷な人生を歩んだがために、読み書きが不自由なまま大人になった西畑保(笑福亭鶴瓶)と、保を支え続けた妻・皎子(原田知世)の夫婦愛の実話を実写映画化。若かりしころの2人を重岡、上白石萌音がそれぞれ演じた。

 夜間中学に通い、学ぶことを忘れなかった保にかけ、挑戦したいことについてテーマトーク。重岡は「今年から始めたんですけど、3日坊主にならないために」と前置き。「毎朝、冷たいシャワーを浴びてまして。コールドシャワーと言うんですけど」と明かした。

 「年に1、2回は風邪引いちゃう」という重岡。「免疫が上がると聞いたので、先輩から。やってみようかなと思って、今年からやってます。毎日やってます」と明かし、驚かせた。

 寒い冬に、あえて体をいじめる。時にちゅうちょすることもあるという。「朝起きた瞬間から、服を脱いで。でもたまに嫌すぎて、裸で立ち尽くしている時があります。脱衣場で」。ジョークを挟みつつも、「続いているので、乗り切りたい」と、今後も続けていくことを誓った。

 「35年目のラブレター」は、過酷な人生を歩んだがために、読み書きが不自由なまま大人になった西畑保(鶴瓶)と、保を支え続けた妻・皎子(原田)の夫婦愛の実話を実写映画化。イベントには重岡のほか、鶴瓶、原田、上白石、安田顕、くわばたりえ、塚本監督が登壇した。

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