お笑いコンビ「ニューヨーク」が2日にYouTubeチャンネルを更新。屋敷裕政(38)が、スポンサーが大量撤退し“大ピンチ”のフジテレビに言及する場面があった。
同社をめぐる問題を受け、CM放映を取りやめた企業は75社以上に上ると言われている。また1月30日、フジ・メディア・ホールディングス(HD)は、25年3月期連結決算の業績予想を下方修正し、子会社フジテレビの広告収入が従来見通しから233億円減少すると発表している。
この件について、屋敷は「俺この1週間で3回ぐらい湾岸スタジオ行ったんやけどさ。なんかね普通やけどな、みんな」と収録現場に大きな変化はみられないとコメント。
また「スポンサーもないかもしれんけど。制作単位で言うと、ちゃんとタクチケ(タクシーチケット)もくれるしな」とも語っていた。