俳優の勝地涼(38)が、3日放送のニッポン放送「timeleszのオールナイトニッポンPremium」(後5・35)にゲスト出演し、意外な過去を明かした。
timeleszの新メンバー募集オーディション「timelesz project」(通称タイプロ)を視聴しているという勝地。ハマったポイントとして3次審査で候補生たちがV6の「Can do! Can go!」を踊るシーンを挙げた。
続けて「実は、個人的な思い入れがあって。僕も御社のオーディション受けてるんですよ」と打ち明け、菊池風磨からは「え!?」という驚きの声が上がった。
勝地がオーディションを受けた時の課題曲が「Can do! Can go!」と嵐の「明日に向かって」だったといい、「小学校6年生だったかな?俺は、大人数の中で一生懸命踊った!一生懸命やる気出した、でも落ちたわけじゃない?振付師の人が“一番やる気ある子が一番前で踊るんだ”って言うから一番前で踊ったんだよ。でも落ちるんだよ!」と力説すると、共演者たちは大爆笑。
そして「じゃあどういう人が受かるんだって思って、俺は自分のことを浄化したいというか、思いをね」と、視聴者とはまた違った思いで「タイプロ」を見ていると明かし、菊池は「特別な思い入れですね、それは」と話していた。