女優の有村架純(31)が3日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。家族について話す場面があった。
この日は昨年放送された、Snow Manの目黒蓮主演のフジテレビの月9ドラマ「海のはじまり」で初共演した有村架純と出演。有村が昨年11月に大竹出演の舞台「太鼓たたいて笛ふいて」を観劇して以来の再会だという。
現場で静かだという有村に、大竹が「大きい声とかは出さないの?友達といても?」と質問。有村は「どこでもそうなんですよ。友達といてもずっとこのトーンです」と告白した。
大竹は「ご両親も割と静かな感じなの?」と聞くと、有村は「両親も静かですし、姉も静かですし、有村家はもしかしたら。まだ見ぬ姿があるのかもしれないですけど」とした。
大竹が「お母さん、怒ったりもしない?お母さん」とたずねると、有村は「母は怒りますよ、私たちに対して」としつつも「あんまりみんなでワーキャー騒いだ記憶はないです。基本的にゆったり、のんびりしてる家族ですね」と話した。
さらに、大竹は「お家に帰ったりするの?」と質問。有村は「地元ですか?最近は全然帰れてないんですけど、地元の友達と会ったりはします。東京にいる人たちがいて、たまに集まって。お正月は東京に居ました。(家族に)会いたいですよ。でも、親が来てくれたりするのでその時に会えたりします」とした。
有村は兵庫県出身。2009年12月、現事務所フラームのオーディションを受け、芸能界入り。姉は女優でタレントの有村藍里。