タレントの新山千春(44)が4日放送のTOKYO FM「Blue Ocean」(月~金曜前9・00)に出演。再婚を決意した出来事を明かした。
23年にマッチングアプリで知り合った14歳年下の男性と再婚した新山。この日のテーマ「いま結婚したいですか?」になぞらえて、パーソナリティーの住吉美紀アナから結婚について話題を振られる一幕があった。
住吉アナが「再婚の時は娘さんの後押しというか、途中でアドバイスもありつつってニュースになってましたけど」と指摘。「そうですね。娘と旦那さんと3人でアメリカに行ったときに…」とダンサーを目指しロサンゼルスへ留学していた18歳の長女・もあさんとのエピソードを語り始めた。
「その時に(娘が)体調悪くなって倒れちゃったんです。なかなかお薬で対応しても良くならなくて」と旅先でのアクシデントに見舞われたと回想。「これは病院行くしかないねってなった時に、病院のやり取りとか先生との話とかも全部旦那さんがやってくれて」と当時、米国滞在歴もあったという夫が、英語がわからない新山親子に変わって対応してくれたのだという。
「体調が少しずつ回復していくのを見たときに、もしこれ2人で来てたらどうなってたんだろうなって怖くなって」と最悪のケースを想定したとするも、もあさんにとって「困ったときにここまで助けてくれる人なんだっていうのが決定打」になったのだと説明。
結果的に「娘が“ママ、彼が良いと思うよ、私も助けられたし感謝してる”って」と、再婚を後押ししてくれた当時を振り返った。