西武新助っ人右腕ラミレスが初のブルペン入り「日本のボールの方がフォークが落ちる感覚がある」

　西武の新外国人・ラミレスが4日、宮崎・南郷キャンプ初のブルペンに入り、日本のポールに感触を得た。

　直球やフォークなど31球を投じ「メジャーとは少し違うけど、日本のボールの方がフォークが落ちる感覚がある」とご満悦だった。

　入団会見で愛称が「ラミちゃん」に決まり「チームメートから呼んでもらえているので浸透しています」と早くもチームに溶け込んでいた。