元ロッテで野球評論家のG・G・佐藤氏(46)が4日、自身のXを更新。脳ドッグで驚きの結果が出たことを報告した。
佐藤氏は「脳ドッグやったら右の脳が生まれつき足りないと言われた」と記し、自身の脳のMRI画像を公開。右脳に空間があることを赤く印を付けて紹介した。
そして「これが何に影響するかわかる人教えて欲しい」と呼びかけ、ハッシュタグを付け「脳までエラーなのか」と結んだ。
2008年の北京五輪で“世紀のエラー”をしたことで知られているだけに、この投稿には「右脳が足りないからレフトフライが苦手なのかも」「右脳は左半身に繋がっています。つまりレフト側に何かしらのエラーが…」「レフト側に影響が」などと反響が寄せられた。
佐藤氏は準決勝・韓国戦の8回、左翼守備で痛恨の落球。タイムリーエラーとなって、日本は敗れた。韓国戦に続き、3位決定戦の米国戦でも落球した。