「SixTONES」の松村北斗(29)が、3日放送の放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(後9・00)にゲスト出演。芸能界を志したきっかけについて語った。
松村は13歳で旧ジャニーズ事務所に入所。「テレビで山下智久くんを見て、かっこいいと思って。最初は芸能人とか仕事っていうよりかは、小っちゃいの頃ウルトラマンになりたいみたいな感じで、山Pになりたいって言いだしたんですよ」と語った。
そこで履歴書を自分で書いて送ったものの、返事はなかったという。「連絡ないからもう1回書いて送って、それでも連絡ないからもう1回書いて送って、いよいよオーディション呼ばれたっていう」と、合計3度履歴書を送ったと話した。
司会の上田晋也が「1、2回連絡来なかったら、ダメなんだなって諦めそうだけれどね」と振ると、「子供の頃だったんで、あんまり郵便システムが整ってることを知らなくて。夢を見すぎてて、(履歴書を)落としたんだと思ってもう1回出してました。届いてないんだと思って」とポジティブな回答。「夢ってかなうって思いすぎてたのかなって」と当時の心境を振り返っていた。