元AKB48メンバー・篠田麻里子(38)が4日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。グループを卒業したアイドルにありがちな“問題”を語る場面があった。
「アイドルグループを卒業した後、肩書きはどうする?」という問題に触れた篠田。
「“職業なに?”って言われたときに、タレント?いや、女優っていうほど大層なアレでもないし…って。肩書きみたいなものに、凄くとらわれていた時期があった」と明かした。
「今は『yokayo』っていう事業(化粧品会社)もやるし、踊って歌ったりするときもあるし。女優さんや、タレントをやらせていただくときもあって。いろんなことができて、凄くいいなと思うんです」といい「肩書きは必要だと思うんですけど、1つに決めなくてもいいなって。人生長いし、その都度変わっていってもいいのかなって」と語っていた。