「OKAMOTO'S」のハマ・オカモト(33)が3日深夜に放送されたテレビ朝日「ハマスカ放送部」(月曜深夜0・15)に出演し、ライブハウスでの仰天行動を明かした。
今回は「身近なスタッフのエピソードでカードバトル」と題して放送され、ハマは「千葉LOOKで我慢」のエピソードを選択。「千葉LOOK」については「千葉にある老舗のライブハウス」と説明し「ステージと客席は目の前。あってないようなもの。トイレは客席にしかない。お客さんが入ってしまうと、(出演者は)もうトイレに行けない」とライブハウス内の特徴を伝えた。
トイレについては「僕らも何回もやらせていただいてたので“気をつけよう”という風に挑んで入った」と気をつけていた。そんな中で「大変生意気だと今は思いますが」と前置きして「入れられたお弁当がニンニク増し増し牛丼みたいなやつでして…“ちょっと来い!”と」と、ステージと客席がゼロ距離にも関わらず確実に匂ってしまうお弁当を用意したイベンターを呼びつけて「その辺を気をつけてほしい」と注意したと振り返った。
ハマの注意にライブハウス内が「ピリッとした空気になり…」と緊張が走っていた。張り詰めた空気の中、お客さんがライブハウス内に入り始めた時にハマは「ちょっとトイレに行きてえなと…」と尿意を催した。
しかし「すごい空気を変えた張本人なんで…ルールを破って“トイレ行っていいですか?”はダサすぎる」と言い出すことができなかった。そのため「人生で初めてペットボトルにしました」と告白して共演者たちを仰天させた。
「本当にわかられないようにして、本当にわかられない陰に置いておいた」とバレないようにした。だが、「全部終わって戻ってきて、タオルと水があるじゃないですか。ちょっと抜けてますよね…(メンバーのオカモト)ショウさんがそこのを取ればいいのに、僕が隠したそれをお茶だと思って…」と手に取った。この瞬間に「それ俺のオシッコだから」とカミングアウトして止めたことを明かして笑いを誘った。