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14歳下夫と再婚の新山千春 「私恋してるじゃん」と気づいた瞬間「シングルマザー時代はなかった…」

スポニチアネックス 2025年2月4日 18時17分

 タレントの新山千春(44)が4日放送のTOKYO FM「Blue Ocean」(月~金曜前9・00)に出演。自身の恋愛について語った。

 23年にマッチングアプリで知り合った14歳年下の男性と再婚した新山。この日のテーマ「いま結婚したいですか?」になぞらえて、パーソナリティーの住吉美紀アナから結婚について話題を振られる一幕があった。

 リスナーからのメールを読んだ住吉アナから「恋ができない、理想がどんどん高くなっちゃって結婚相手が見つけられないみたいな方よく聞く…恋すらできない、好きになれないっていう方多い。これについてはどう思われますか?」と意見を求められた。

 自身を「なかなか恋できなかったタイプ」だと話し「誰かの紹介でご飯行くとかなっても、紹介してくれた方のことを考えると“どうだった?”とか“その後2人でまたご飯行ってるの?”とか…紹介してくれた方に対しての思いでなかなか好きになれない」と自身の経験談を交えて共感。「紹介っていうのもなかなか難しのかなって思います」と伝えた。

 再婚相手とはマッチングアプリで知り合ったものの、付き合い初めはアメリカと日本の遠距離恋愛だった。再び、住吉アナから「遠距離の中で、最初は連絡取り合うじゃないですか。どうやって好きになれたんですか?」と質問が飛んだ。

 「徐々にですかね」と切り出して「テレビ電話を毎日のようにしてたので、時差がある中でも、この人としゃべっていきたいんだっていうのを自分で計算して」仲を深める努力を惜しまなかったと回顧。

 「サンフランシスコはこの時間だからしゃべれるなっていうのって相手のこと気になってるから連絡したいなとか、時差を考えたりしてる」と気づき始めた新山が、その話を友人にしてみると「“気になってるじゃん”“好きになってるじゃん”」と指摘を受けたという。その周囲からの指摘で「私恋してるじゃん」と自身の恋心に改めて気づいたのだと明かした。

 「(夫と)初めて会うときも、何年かぶりにリップを塗ったりとか。シングルマザー時代は本当になかったんです、誰かに会う前に髪を整えとか」と回想。そんな自身を客観視した際に「めちゃくちゃ久しぶりに恋してるなって思った」として声を弾ませた。

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