フランス・パリ在住のフリーアナウンサー・雨宮塔子(54)が4日までに、自身のインスタグラムを更新。長男の手作りスイーツについて伝えた。
雨宮は「お酒は好きだけど、年々、翌日に響くようになってしまいました」と告白。「別に飲み過ぎじゃあないのよ 歳?その日の体調にもよるけれど、ひどい時はワインをグラス2杯でも、翌日には頭痛で夕方まで使いものにならない日も」と明かし、「でも、なぜかカクテルはけっこう飲んでも翌日まったく影響が出ないのです」とつづった。
そして「カクテルとはまったく関係ないけれど、昨夜息子がスコーンを作ってくれました」と報告。「じつは、以前作ってくれたものはスタバ型だったのですが、イギリスのアフタヌーンティーに出てくる風の、とリクエストしたら、今回は丸いものが」と、スコーンの写真を公開。「私にはない遺伝子です」と伝えた。
またハッシュタグで「前回のスタバ型は」「オーブンに入れる前の写真は撮ったけど」「あつあつ食べるのに夢中で」「完成形の写真撮り忘れ」「今回は」「落ち着いて写真撮ったけど」「前より小さくなったせいか」「1日に3つも食べちゃった」と添えた。
この投稿にフォロワーからは「これは食べ過ぎちゃいますね~美味しそう~」「ハロッズのスコーンに負けてない!」「パティシエの血ですね」「息子さん、お父様の才能受け継いでいて良いですね」「DNA凄いですね」などの声が集まった。
雨宮は2002年に「パティスリー・サダハルアオキ・パリ」のオーナーシェフを務める青木定治氏と結婚。翌年に長女、05年に長男を出産したが15年3月に離婚している。