ごみ清掃員としても働く、お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一（48）が4日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。節分の定番となった「恵方巻き」の廃棄問題に言及した。
売れ残った恵方巻きの大量廃棄が問題となり、近年は事前予約を受ける店が主流に。しかし今年も2日の節分の夜には、半額シールを貼られた恵方巻きがスーパーマーケットの棚に大量に並ぶ光景がSNSに投稿された。
滝沢は3日夜、「恵方巻き廃棄問題ってなんで解決しないんだろう？」と50円引きシールが貼られた恵方巻きの画像を投稿。
フォロワーからは900件（4日午後9時現在）を超えるコメントが集まり、「高いからじゃないですか」「大量廃棄でも利益が出るからでしょうね」「お米が高すぎる時にもったいない」「子供食堂とかに寄付してもらえないのかな」「半額でも大きな儲けが出るからでしょう」「受注生産にしないから」などの声が続々。スーパーで働いていたというフォロワーからは「季節のイベントに売り上げを頼らざるを得ない。売り切れるより少し多め作らないと、売り上げが減る」「計画段階で昨年割れは許されない」など現状を説明する声も届いた。