「千原兄弟」の千原ジュニア(50)が4日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」で、ケンドーコバヤシ(52)からある部位についての指摘を受けた。
50代に突入した2人は、体の「老い」について語り合った。ケンコバは「対策はしてるんですけどね。スクワット。ふくらはぎを鍛えてたら大丈夫らしいですよ。気ついたらかかと上げやってます」とアピールした。
ジュニアは「やらなあかんな、俺も。何がないって、ふくらはぎがないねん」と吐露した。ケンコバに「いやジュニアさん結構、下半身、何もないです」と言われ、「何もないことあらへん!腿も小僧もくるぶしもあるしやなあ」と対抗。「そうそうそう、小僧とかくるぶしはあるんですよ…」とは言われたものの、肝心の肉付きについて「削(そ)げ足があるんです。食べかす」と評され、「なんやねん、削げ足て!」と苦笑いした。
ケンコバは「ジュニアさんが着替えしてる裸見たら焦る。エヴァンゲリオンみたいなんが立ってるから」と例え、「僕はバーベルかついで(かかと上げを)やってますから」と筋肉が浮き出た丈夫なふくらはぎを見せてアピール。「ちょっと見せてくださいよ」とジュニアにも生足を見せるよう要求した。
ジュニアがズボンの裾をまくり上げると、カモシカのような細いひざ下に客席からは驚きの声が上がった。ケンコバには「ルパンやん、もう!削げ足やん!え!?肉削いでパンに挟みました?ケバブ?ケバブの閉店間近やん」と散々イジられ、「誰が六本木の23時50分やねん!」と返し、爆笑していた。