Infoseek 楽天

渡辺直美 NY暮らしで当初「めっちゃ怖かった」ことは?「エレベーター乗ると知らない人が…」

スポニチアネックス 2025年2月5日 21時24分

 米ニューヨークを拠点に活動するお笑いタレントの渡辺直美(37)が5日放送のTBS「世界くらべてみたら」(水曜後7・00)に出演。渡米当初、現地の暮らしで抵抗があったことについて打ち明けた。

 今回は、21年に渡米するため同番組のレギュラーを卒業した渡辺の、ニューヨークでの暮らしぶりに密着したVTRを放送。

 スタジオにも登場した渡辺は「ニューヨークの人たちはカッコいい人が多いから冷たい、都会的なイメージがあったんですけど。でもそうではなくて、めちゃくちゃ人情味あふれる優しい方々ばかりで…」と切り出した。

 渡米して4年が経過。実際にイメージと違ったニューヨークでの出来事は「例えばエレベーター乗ると知らない人同士でも凄い会話するんですよ」と明かすと、MCの国分太一から「全然知らない人に声かけられるって最初抵抗なかった?」と尋ねられた。

 これに渡辺は「めっちゃ怖かったです。でもそこから少しずつしゃべっていって…」と徐々に慣れてきたことを報告。

 ただ「ニューヨークの人たちって凄くて。“今日寒いね”って話すじゃないですか、そしたら“去年さ…”ってエピソードトーク始めるんですよ。2階分くらいしか上がらないのに去年の話する!?みたいな。でも全部大爆笑の面白いエピソードトークをバチっと話して“じゃあ今日も良い1日を”って出ていくんですよ」と現地住民のコミュニケーション力を称えた。

 感化された渡辺は常にエピソードトークを持ち歩くようになったというが「9割くらい毎回スベってます」と苦笑し、スタジオを盛り上げた。

この記事の関連ニュース