元サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の岩渕真奈さん(31)が、5日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演し、引退後に医師から指摘された驚きの事実を明かした。
この日のテーマは「3度の飯より甘い物が好きな女」。出演者たちが、今お勧めのスイートを紹介していった。
岩渕さんは日本だけでなくドイツ、イングランドと世界でもプレー。世代別の日本代表を経験し、18歳で出場した11年のW杯ドイツ大会では、日本の初優勝にも貢献した。
現役当時からスイーツ好きで、「現役中も何も気にせず食べてました」と打ち明けて驚かせた。ハーゲンダッツのアイスクリームも、大サイズを2日ほどでペロリ。「ドイツにいるから、フィジカルが必要だって、美化して、自分を。一生懸命食べて」と笑わせていた。
一昨年に現役を引退したが、「おなかを下すことが多くて、引退した後に」と悩みを明かした。「おかしいなと思って病院にかかったら、“脂肪肝です”って言われて」。さらに「引退して半年くらいの時」だといい、「“運動されてますか?”って。“ウオーキングから始めましょう”って言われました」とも話し、スタジオは大爆笑。MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也からは「日本代表にあるまじきことを言われてる!」と猛ツッコミを受けていた。