ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)が5日(日本時間6日)、自身のインスタグラムを更新し、第1子となる女児が誕生したことを報告した。
インスタグラムで1月27日に「ノラ・ローズ」が生まれたことを報告し、小さな赤ちゃんの足の画像を投稿。「私たち3人で作る思い出が待ち切れない」と記した。
ジャッジはサマンサ・ブラックシーエック夫人と高校時代に交際を始め、フレズノ州立大学で再会。21年12月にハワイで結婚式を挙げた。昨年末にニューヨーク・ポスト紙が長女が誕生すると報じていた。
この投稿にはエンゼルスの主砲マイク・トラウトやヤンキースの球団公式アカウントが「おめでとう」などと祝福の声を寄せた。
MLBの公式アカウントも「ジャッジファミリーおめでとう!」とジャッジとサマンサ夫人が2匹の愛犬を抱きながら笑みを浮かべる写真を投稿し、女児誕生を祝った。