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ロッテ新人3選手が「石垣やいま村」訪問 西川はリスザルと触れ合い「かわいかった」

スポニチアネックス 2025年2月6日 14時5分

 ロッテのドラフト1位・西川史礁外野手(青学大)、同2位の宮崎竜成内野手(ヤマハ)、同6位・立松由宇内野手(日本生命)の新人3選手が沖縄・石垣島での春季キャンプ初の休日となった6日、八重山の家並みを再現したテーマパーク「石垣やいま村」を訪問。野球漬けの毎日から一転、琉装体験やリスザルとの触れ合いでリフレッシュした。

 琉装体験で西川は王様の色である黄色、宮崎は古巣ヤマハのチームカラーでもある紫、「普段着も黒が多い」という立松はマリーンズカラーの黒の衣装を選択。報道陣から「誰が一番似合っている?」の問いに、宮崎が「俺でしょ」と名乗りを上げると、西川、立松も迷わず同意した。

 リスザルへの餌やりの際に頭の上にも乗られた西川は「動物すごく好きなんで。すごくかわいかったです」と動じず。家族旅行で何度も石垣島を訪れているが、やいま村を訪問するのは初めて。「良い息抜きができました」と笑顔を見せた。

 前日5日で第1クールが終了。西川は「毎日充実した楽しい日々を送れて、1日1日成長できていると思います」と振り返り、7日からの第2クールに向け、「実戦が入ってくるので、第1クールで行った基本練習を実戦で生かせるように、しっかり準備していきたい」と意気込んだ。

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