俳優の角野卓造(76)が6日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。仲が良い俳優らとの交流について語った。
この日は俳優の佐藤B作とそろって登場。大ヒットドラマ「渡る世間は鬼ばかり」で共演していた2人についてMCの「ハライチ」澤部佑が「お2人はプライベートでも交流があるんですか」と尋ねると、佐藤は「まあしょっちゅうねえ」と50年来の仲であると回答した。
角野は「よく2人でご飯食べたり酒飲んだり時々しますが、『西荻会』と言いましてね。伊東四朗さんが会長、Bさんと、奥さんのあめくみちこさん、松金よね子さんと。私が番頭で。スケジュール調整して。年に3回ぐらいしかできないかな」との関係を明かした。
会は「最初ちょっとお寿司屋さんで始まって。2軒目軽くちょっとやって、3軒目は西荻のホームが見えるカラオケ。てっぺんまでやって解散」で楽しむと話すと、澤部も「最高っすねえ」と感心した。
佐藤は「伊東さんの歌のうまさには勝てない」と脱帽し、角野は「いやあ、英語の歌とかお歌いになるから。凄いですよ、あんなぜいたくなことないですよ」としみじみと話した。
酒は結構飲むのかと問われると角野は「飲みます飲みます。365日」と明言。「だって体調変えちゃいけないからね。調子変わっちゃいけないから」と話せば、休肝日を作らないのかと問われた佐藤も「そんなもったいないことはしないよ」と言い切った。