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ロッテ4選手が都城市の小学生と交流 地元出身の森「頑張っている姿を見せられるように」

スポニチアネックス 2025年2月6日 16時55分

 宮崎県都城市で春季キャンプを行っている千葉ロッテマリーンズの荻野貴司外野手、岡大海外野手、広畑敦也投手、森遼大朗投手の4選手が6日、都城市立東小学校と交流した。

 社会貢献プロジェクトMARINES LINKSの活動の一環で、キャップ贈呈式、質問コーナー、キャッチボール・ゴロ捕球などの野球体験や記念撮影などで参加した6年生100人と触れあった。

 都城市出身の森は「皆さん元気が良くて、投げるのも上手ですごく楽しい時間を過ごせたと思います。地元でこのような機会をいただけたことがとても感慨深いです。まさか自分が地元でプロ野球チームのユニホームを着用して、都城市の小学生と交流をしていることが少し不思議な感覚です。自分も都城市で生まれ育って、今頑張っているので、頑張っている姿を少しでも見せられるように。そしてその姿をみて、何か子どもたちにとってプラスに思ってもらえることがあれば嬉しいなと思います」とコメントを寄せた。

 「MARINES LINKS」というネーミングにはマリーンズの選手を中心にファン、地域住民、行政機関、パートナー企業などの千葉ロッテマリーンズに関係する人々全員を「LINK(リンク、繋げるという意味)」させたいという思いが込められている。

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