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新潮社名物執行役員 若き日のドラマみたいな出来事 衝撃結末にスタジオ爆笑「それも含めたドラマだった」

スポニチアネックス 2025年2月6日 17時20分

 多数のメディア出演で知られる新潮社出版部の“名物”執行役員・中瀬ゆかり氏が6日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演し、ドラマのような実体験を語った。

 番組では、お笑いコンビ「サバンナ」高橋茂雄が、旅行中の航空機内で客室乗務員が「この中にお医者さんはいらっしゃいませんか?」と医師を探す場面に出くわしたとの記事を紹介。出演者たちも自分たちが経験したドラマのようなワンシーンについて話した。

 中瀬氏は、当時の婚約者との恋愛ドラマのようなシーンを体験したという。「25歳だったかな。婚約中の、後に結婚することになる人と、幹線(道路)沿いの道を歩いていてケンカになったんですよ」。中瀬氏は相手を平手打ちし、「帰る!もう別れる!」ときびすを返したが、相手の男性から手をつかまれて「まだ話は終わってないんだよ」と引き留められたという。

 「別れるから!もう!」と告げる中瀬氏に、男性は「別れねえよ!」と言いながらハグ。「ドラマみたいだと思っていたら…」、その直後、とんでもないことが起こったという。

 「ちょうど渋滞中で、みんなが車の中からこっちを見ていた。“ブス!何やってんだ”くらいの感じだったんだけど、そしたら、衝突が起こったの。ドーン!と。私のせいで…」

 2人のやりとりに目がクギ付けになったドライバーが、見物事故を起こしたといい、スタジオは大爆笑。自虐を含めて告白した中瀬氏は、「それも含めたドラマだった」と笑わせていた。

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