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長渕剛の妻・志穂美悦子 69歳でベンチプレス最高55キロ 鋼の肉体に有吉弘行「引きました」

スポニチアネックス 2025年2月6日 22時28分

 長渕剛(68)の妻でシャンソン歌手、花創作家の志穂美悦子が6日放送のTBS系「櫻井・有吉THE夜会」(木曜後10・00)にゲスト出演。69歳ながらベンチプレスで30キロを軽々と持ち上げるなど、筋トレに励む様子を公開し、スタジオを驚かせた。

 志穂美は74年の初主演作「女必殺拳」以降、日本初の本格アクション女優として大活躍。映画「里見八犬伝」、主演作「二代目はクリスチャン」などで唯一無二の演技を見せた。86年のTBSドラマ「親子ゲーム」で恋人を演じた長渕と87年に結婚。その後、芸能活動を休止した。長女・文音は女優、長男・航(WATARU)はラッパー、次男・漣はシンガーソングライターとして活躍。2010年から花創作家として活動している。

 番組では志穂美がベンチプレスに励む様子を紹介。最高で55キロを上げたことが明かされた。さらに、ベンチプレスの全国大会で優勝したこともあるといい、体を鍛える理由について志穗美は「好奇心旺盛だからいろんなことをやりたい。やりたい心を後押ししてくれるのが鍛えた体」などと語った。

 69歳とは思えない鋼の肉体を持つ志穗美に、お笑いタレント・有吉弘行は「引きました。凄すぎる。全部が想像を超えている」と驚きを隠せない様子だった。

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