ロッテの東妻勇輔投手、岩下大輝投手、一條力真投手、広池康志郎投手の4選手が7日、春季キャンプ地の宮崎県都城市で市立祝吉小学校の児童と交流した。
社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の活動の一環でキャップ贈呈式、質問コーナー、キャッチボール・ゴロ捕球などの野球体験や記念撮影などが行われ、小学6年生147人が参加した。
都城市出身の広池は「僕の地元の都城市で子どもたちと交流ができ、とても嬉しく思います。祝吉小学校の皆さんがとても元気だったので、自分たちも元気をもらえました。皆さんから頂いた元気で、残りのキャンプも頑張ります」とコメントした。
「MARINES LINKS」というネーミングにはマリーンズの選手を中心にファン、地域住民、行政機関、パートナー企業などの千葉ロッテマリーンズに関係する人々全員を「LINK(リンク、繋げるという意味)」させたいという思いが込められている。