女優でモデルの大原優乃（25）が7日、都内で写真集「√25」（小学館）発売記念イベントを行った。2018年に写真家デビューした女優の二階堂ふみ（30）が撮影を担当。何度も打ち合わせを行い「私のことを引き出してくださった。リラックスして撮影に入れました」と笑顔を見せた。
写真集では過去最大の大胆な露出を披露。「ここ1、2年はやりたいことが思い浮かばないくらい、この一冊でやり切れた。これ以上はないなと言い切れる」と胸を張った。
前作「あのね、ほんね」では「王道グラビア」の卒業を宣言をしていたが「グラビアのお仕事に救われてここまで来たと思っている。辞める宣言はしないですし、そのつもりもないです」と“引退説”をキッパリ否定。「自分自身の内面や見た目が変われた時に撮っていただける機会があれば」とさらなる意欲を見せていた。