女優の比嘉愛未(38)と「三代目 J SOUL BROTHERS」の岩田剛典(35)がW主演を務めるABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ「フォレスト」(日曜後10・15)の公式サイトが7日に更新され、1月26日の放送回の一部シーンを巡り謝罪した。
公式サイトでは、「お詫び」と題した文書が掲載され「1月26日の放送回において、吸入薬を使用して発作が治まるシーンがありました。しかし、ドラマ内で使用した機器の吸入薬は発作を速やかに軽減するものではなく、使用方法について誤解を招く表現になっておりました。お詫びいたします」と謝罪。
なお「吸入薬は、主治医とご相談の上、正しくご使用下さい」と呼びかけた。
オリジナル作品でラブサスペンスを描く同作。「誤解を招く表現」があったのは1月26日放送の第3話で、岩田演じる一ノ瀬純とその弟の回想シーン。発作を起こした弟が吸入薬を手渡され、吸引すると発作がすぐに治まり「ありがとう」と感謝する場面だった。