「めるる」ことタレントで女優の生見愛瑠(22)が8日、都内で行われた映画「ショウタイムセブン」公開記念舞台あいさつに出席。共演の吉田鋼太郎(66)から、別人だと勘違いされていたと明かした。
この日、生見は主演の阿部寛、錦戸亮、竜星涼、渡辺一貴監督と登壇。
生放送と事件が同時進行するリアルタイム型サスペンス・エンターテインメントを描く作品の内容もあり、緊迫感のある現場だったという。竜星から「バラエティーで見るめるるじゃなく、俳優の顔をしてくるので、吉田鋼太郎さんがめるるに気づかなかった」と明かされると、生見は思い出し笑い。
吉田とは初共演ではなく、過去に共演していたが「クランクアップまでめるるだということを気づかれなくて、ずっと別人だと思っていたらしく、クランクアップで“めるるなの!?”て言われました」と吉田の鈍感ぶりには正直驚いたようで、「共演したこともあるんですけど忘れられてました!衝撃でした」と衝撃のエピソードを明かした。