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元大関の正代が一般女性と結婚を公表 22年に、長男も誕生 挙式での新婦アクセサリーは時価30億円相当

スポニチアネックス 2025年2月8日 17時22分

 大相撲の元大関・正代(33=時津風部屋)が8日、北海道函館市出身で保育園の栄養士だった一般女性と2022年に結婚していたことを公表した。

 NHK福祉大相撲が行われた東京・両国国技館で取材に応じた正代によると、なれそめはコロナ禍前。知人の紹介で知り合ったという。2022年にゴールインし同年1月には長男も誕生した。正代は「笑いの絶えない家族ができたら。子供の記憶に残るくらいまで現役でいられたら」と照れくさそうに話した。

 相撲界では2月の週末は結婚式や引退相撲などが毎年目白押しで「タイミングをはかっていたが、ここしか空いてなかった」と正代は説明。福祉大相撲では土俵入りと取組を行い、その足で都内のホテルに移動し挙式・結婚披露宴を行う異例のスケジュールとなった。

 正代によると、夫人が身につけるティアラ、ピアズ、ネックレスは、後援者の「銀座ダイヤモンドシライシ」から無償で提供されたが、「レンタルで500万円、時価で30億円相当」という超豪華な逸品。セコムの警備員がつく厳戒態勢となり「ひな壇に3人立つのかな。アクセサリーが落ちそうになったらスライディングして防ぎます」と苦笑いだった。

 

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