俳優の鈴木福(20)が8日、都内で行われた日本語吹き替え版声優を務める映画「野生の島のロズ」の公開記念舞台あいさつに出席。
鈴木は、主人公・ロズに育てられ立派に成長していく雁・キラリを演じた。
先日、クリス・サンダース監督が来日した際、同作とコラボしているファミリーレストランにいったり、ゲームをしたりして親交を深めたという。「凄く言いたかったんですけど、みんなに自慢したくて…」と口を開いた鈴木。
「監督、スティッチの声優さんなんですよ…。目の前でやってくださって…。良いでしょ!」とドヤ顔。
柄本らから「いいな~!」「羨ましい!」と羨望のまなざしを向けられると、鈴木の頬がより緩んだ。「監督とガストに行ったタイミングで。見ちゃいました。凄いでしょ」と貴重な体験がえできたと胸を張った。
本作は、米国作家ピーター・ブラウンによる著書『野生のロボット』シリーズが原作。心が芽生えたロボット・ロズと動物たちとの出会い、壮大な“運命の冒険”を描く。数々のヒット作を生み出してきたドリームワークス・アニメーションが贈る、全世界待望の最新作だ。