落語家・立川志らく(61)が8日までに公式X(旧ツイッター)を更新。芸人のオンラインカジノ問題に言及し、自身を「野暮な芸人」と評した。
昨年M-1グランプリ決勝に進出した人気コンビ「ダイタク」吉本大と「9番街レトロ」のなかむら★しゅんが、オンラインカジノで賭博をした疑いで、警視庁から任意の事情聴取を受けたことが5日、捜査関係者への取材で分かった。2人は事実関係を認めているという。
志らくは「こういう生活をする芸人を野暮な芸人といいます。ましてや酒も煙草もやらねぇんだから。ギャンブルはオンラインカジノじゃなくて、競馬だけ」とポスト。
また「昔ラスベガスでマシーンのポーカーやってロイヤルストレートフラッシュ出した事がある。でも最低額だったから数万円。パチンコか」とツッコミを入れていた。