女優の斉藤由貴（58）が8日放送のフジテレビ「シオノギ・ミュージックフェア」（土曜後6・00）に出演し、1985年2月リリースのデビュー曲「卒業」を披露した。
歌唱前には「海外で経験したハプニング」を披露。大江千里が“撮影に2度も巻き込まれた”エピソードを語ると、斉藤は「2回で思い出したんですけど、1回の旅行で眼鏡を2個失くしたんです。落としちゃったんです」と失敗談を告白。「最初失くした時にホテルに帰って眼鏡がないと。だからもう1つの眼鏡を握りしめて、絶対にこれだけは失くすまいと思ったんです。なのに、なのに、失くしたわけです。そういう人生です」と笑い、スタジオを盛り上げた。
そして40年前にリリースした「卒業」をオリジナルのアレンジで歌唱。白い花柄のシアー感のある衣装に身を包み、透き通るような歌声で名曲を歌い上げた。
SNSでは「今でも原キーて歌えるのはさすが」「斉藤由貴さん、デビュー当時から好きだけど、本当に可愛らしい方」「斉藤由貴さんの卒業。尊い」「斉藤由貴さんめちゃ綺麗～」「卒業を歌う斉藤由貴 変わらないな」「このキー高い曲、よく今も歌えるなあ」「斉藤由貴さんて不老不死かな？」「斉藤由貴美人すぎやしないか？」「女神のようなオーラだ」「『卒業』を歌う斉藤由貴に釘付けになってる この透明感は何事？」など、称賛の声が続々と上がった。