楽天の三木肇監督(47)が9日、沖縄・金武町での春季キャンプで取材に対応し、11日の練習試合・日本ハム戦(金武)で実戦デビューするドラフト1位の宗山塁内野手(21=明大)について「1番・遊撃」で起用すると明言した。
指揮官は「コーチと話して、理由はたくさんある。若いから出られると思うが、気疲れや見えないストレスなど、キャンプでやってきた疲労もある」とし、2打席程度の出場になると見通しを示した。
スポニチアネックス 2025年2月9日 17時19分
楽天の三木肇監督(47)が9日、沖縄・金武町での春季キャンプで取材に対応し、11日の練習試合・日本ハム戦(金武)で実戦デビューするドラフト1位の宗山塁内野手(21=明大)について「1番・遊撃」で起用すると明言した。
指揮官は「コーチと話して、理由はたくさんある。若いから出られると思うが、気疲れや見えないストレスなど、キャンプでやってきた疲労もある」とし、2打席程度の出場になると見通しを示した。