お笑いタレント明石家さんま（69）が9日、ニッポン放送「明石家さんま オールニッポンお願い！リクエスト～その出来事は突然に！～」（後6・00）に生出演。元タレント・中居正広氏の女性トラブルへの対応を巡り批判を集めているフジテレビに触れる場面があった。
長年、事あるごとに週刊誌の記者から“直撃取材”を受けていたことを振り返った後で、「今は俺のところに来るよりも、もう記者はほぼ…アナウンスの人たちは大変みたい」とフジテレビのアナウンサーたちに取材が殺到していることを示唆。
「局のアナウンサーみんなにくっついて“何か一言でも言っていただければ”っていうことやねんけど、答えようもないし。たまに答えるやつがおるんやろうな。だから行くんだろうけど」と続けた。
そして元フジテレビの八木亜希子アナウンサーに触れ、「この番組やると八木がいつもあいさつに来てくれるけど、昨日LINEが来て“すみません、今回行けません”って」と明かす。「別に来んでもええねん」と突っ込みつつ、「ひょっとして君の座を狙ってるかもしれない」とアシスタントの同局・増山さやかアナウンサーを笑わせていた。