前中日ヘッドコーチ・片岡篤史氏(55)が、日本代表やDeNAのコーチを歴任した高木豊氏(66)をゲストに迎えて公式YouTube「片岡篤史チャンネル」を更新。高木氏からの質問“ランナーに出したら一番嫌な選手”に答えた。
片岡氏は「ランナーに出て嫌だったのは羽月。彼の脚力は迫力があります」と、広島の7年目・羽月〓太郎内野手(24)の名前を挙げた。
昨季はチーム3位の12盗塁だが、走塁も含めて勝負を決める場面で存在感を発揮する。
代走からの出場も多いが、「彼の走塁っていうのは本当にこれで生きていくんだという、昔のカープの伝統を引き継いでいるような迫力がある」と称えた。