◇紅白戦 紅組5―3白組(2025年2月9日 宜野座)
【阪神・藤川監督語録】
▼漆原と松原と伊藤稜が光って見えた 危機感でしょうね。すごく感じるものがあった。(紅白戦は)主となる選手が途中で抜けてからは空気感的にも、うん?と思うところがあったけど、光って見えた選手が3名いましたね。
▼求める姿勢が見えた 井坪も中川も非常に積極的に1球目から打ちにいきながら、見逃すというスタイルを取れている。そこが凡事徹底、準備の段階の一番大事なところであり、1軍での最低限のところ。それをやろうとしているのが見られたので良かった。
▼支配下は簡単ではない (アルナエスについて)ポジションの重なりがある。育成選手はファームで試合に出られるから、という理由では支配下にすることは多分ない。あくまで、1軍で出ることが前提になる。