お笑いタレントのキンタロー。が9日深夜放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか？」（日曜深夜0・30）にゲスト出演。中学時代に仲間外れにされたと明かす場面があった。
キンタロー。は「小学校の時に、本名志保って言うんですけど、“シホちゃん面白い”って言われて、結構調子に乗っていたんです、私面白いんだって」と回顧。
中学時代には新たな友達と仲良し4人グループとなったものの「思春期に差し掛かって来た時に、私が面白いと思って良かれと思ってやっていたことがどうやら凄く不評で」。
やめてと言われても「またまた」と繰り返していたところ、「ある日突然本当に嫌われちゃって。仲間外れの憂き目に遭って」と振り返った。
中学時代は「クラスではみっこになったらめちゃくちゃダサいっていうアイデンティティがある中で、それになったんで“ヤバい、ヤバい、ヤバい”って、めちゃくちゃトラウマになったんですよ。1人にはみっこにされたっていうのが」とキンタロー。
「クラスにいなくてもいい存在だとみんなあたしのことを見てるまで追い詰めちゃって。謝ったのに許してくれない。何が原因かもはっきり分からないから、怖すぎて敬語でしゃべっちゃう。同級生に」という状態だったという。
「そこからは180度性格が変わって。余計なことを言わないように我慢する」時期があったと打ち明けた。