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日テレ「大悟の芸人領収書」活動自粛のダイタク出演カットにネット「裾が見えて大鬱」「画質ガビガビ」

スポニチアネックス 2025年2月11日 0時31分

 日本テレビのバラエティー番組「大悟の芸人領収書」(月曜後11・59)が10日に放送され、出演予定だったお笑いコンビ「ダイタク」の活動自粛の影響で出演がカットされていたことにネットでは「スーツの裾が見えて大鬱」「時が来たら今日の芸人領収書完全版見たい」といった声が上がった。

 今回は「M-1ファイナリスト集結SP」と題して放送され、真空ジェシカ、ママタルト、ヤーレンズが出演。本来であればダイタクも出演していたが、6日に番組公式サイトで「2月10日、2月17日の放送に関して」と題したお知らせを掲載し、「吉本興業が所属タレントの活動自粛を発表しましたが、当該タレントが番組に出演しておりましたので、事務所に確認のうえ出演部分をカットして放送いたします」と発表された。

 放送ではダイタクの姿が映ることはなかったが、ヤーレンズが映し出された際に右足部分だけが見えていたことにネットでは「ジャケットだけ写ってんのせつねー」「スーツの裾が見えて大鬱」「だいぶ編集されてるねぇ…ちらっとスーツが映り込んでるけどもちろん顔は映らず…」といった声があった。また「キレイに消されているのか…」「ダイタク消すためにアップしすぎて画質ガビガビ」「時が来たら今日の芸人領収書完全版見たいよな」「切られてる」といった声も上がっていた。

 この日の放送回には昨年のM―1グランプリファイナリストの双子兄弟コンビ「ダイタク」が出演予定だった。ダイタクを巡っては吉本大が警視庁から任意の事情聴取を受けたことが5日に判明。捜査関係者によると、大と「9番街レトロ」のなかむら★しゅんがインターネット上に開設されたオンラインカジノで賭博をした疑い。海外のオンラインカジノサイトを使用していた。警視庁による任意の事情聴取で2人は事実関係を認めたという。

 吉本興業は5日、一部タレントにコンプライアンス違反の疑いが浮上したため、事実関係等が確定するまでの間、活動を自粛すると発表していた。

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