昨春大好評だった春季キャンプ特別企画「うちのデコピン&ネコピン~キャンプで奮闘中のご主人さまを癒やす球界のワンちゃん&ネコちゃんたち~」が再び実現しました。今回はソフトバンク・有原航平投手(32)ら全球団の12選手がそれぞれ“お宝写真”を寄せてくれました。ドジャース・大谷翔平投手(30)の愛犬デコピンに負けず劣らずの愛らしい姿をご覧ください。
■名前=ミロ(キャバリアとミニチュアダックスフントのミックス 5歳 メス)
■名前=レニ(マルチーズとトイプードルのミックス 4歳 メス)
■名前=サン(チワワ 2歳 メス)
妻がビビビ!っときたらしく、いきなり電話が来て「この子がいい」と最初に飼ったのがミロちゃん。「にぎやかな方がいい」とのことで、レニちゃんが来て、福岡に住んでからサンちゃんがきました。めちゃくちゃ可愛い家族、娘たちですよ。
ミロは甘えん坊で基本的にはずっと足の上に乗っていますね。レニは1人でゆっくりするタイプ。サンは走り回って元気いっぱいです。散歩は僕がミロとサンを連れて妻がレニを連れて、近所をみんなで行っていますね。
犬を今まで飼ったことはなかったので、こういう生活になるとは思ってなかったですけど(笑い)。騒がしいんですが、癒やされています。3匹みんな元気に長生きしてほしいといつも思っています。
▽大谷とデコピン 23年秋のMVP受賞の際、大谷が愛犬とハイタッチで喜ぶ姿が注目を集め、同年12月のドジャース入団会見で名前「デコピン」を公表した。「(犬種コーイケルホンディエに)もともと“デコイ”という名前があったので、それに近い感じで決めた」と説明。昨年8月28日のオリオールズ戦で始球式を務めて人気は盤石。今年1月には「デコピンからの年賀状」を投稿するなど大谷のSNSにたびたび登場し、2月の「さっぽろ雪まつり」では雪像にもなった。ド軍では愛犬ブームが起き、1月の佐々木の入団会見では愛犬のトイプードル「ラム」も注目された。