お笑いコンビ「ガッポリ建設」の室田稔(54)が10日深夜放送のテレビ朝日「クロナダル」(月曜深夜2・15)に出演。ドキュメンタリー番組に出演し話題となった相方・小堀敏夫(57)の意外な収入源を明かした。
1月放送のフジテレビ系「ザ・ノンフィクション」に出演し“クズ芸人”として話題となった小堀。同番組で小堀は婚活を始めるも、結婚相談所の会費10万円を滞納。その後ラーメン店の開業を目指すも、結局修行初日に遅刻してクビ。なぜか「出家したい」とし室田に紹介してもらった寺での体験修行も1日で脱走していた。
最近の相方の「1番メインの収入源がギャラ飲み」であることを明かした室田。「お金持ちの社長に飯連れて行ってもらって帰りにお車代って2~3万円もらう」とした
続けて「ギャラ飲み料金設定、Xに出してて」と小堀の“ギャラ飲みメニュー表”を提示。最低2万円からという強気の価格設定だが「ギャラ飲みが凄いボンボン入ってきてて」と相方の最新の懐事情を明かした。
小堀本人も「先週22万円ぐらい?」と稼ぎを公表。スタジオからは「うわっ凄い」「おー」と驚きの声が上がった。
ところがギャラ飲みが1日2部制になるなど忙しくなった小堀から「こんなギャラ飲み入ったら忙しすぎて飛ぶぞ!」と謎の“脅迫”をされたと告白。相変わらずの“クズっぷり”を打ち明けた。