タレント・辻希美(37)と俳優・杉浦太陽(43)の長女で高校2年生・希空(のあ、17)が10日配信のABEMA「今日、好きになりました。卒業編2025 in ソウル」最終回に出演。その“決断”に視聴者から大きな反響があった。
以下、ネタバレあり
男子6人、女子5人、計11人のメンバーがソウルで2泊3日にわたって“恋の修学旅行”を楽しむリアリティーショー。最終日は“女子から告白するルール”のため、希空は自身への愛を伝え続けてくれた高校3年生・さとるを呼び出した。
「私がこの旅に来た理由は、100%な気持ちで好きになれる人を探しに来たから。だけどやっぱ、短い期間で、そこまで気持ちがいくのが難しかったので。今回、告白をすることはできないです…最初から一途に思いを伝えてくれて、私にたくさんの思い出をつくってくれて、本当にありがとう。楽しかった」と号泣しながら、思いを伝えていた。
さとるは「こちらこそ。最後にこうやって自分に悩んだ結果、気持ちを伝えてくれて。たくさんの時間を使っていろいろ話してくれたりして、本当にありがとうね」とその決断を受け入れ、2人は「バイバイ」と手を振り、その場を離れた。
視聴者からは「本当にいい子すぎる」「辻ちゃんは自慢の娘持ったね」「希空ちゃんから、めっちゃもらい泣きしてしまった」「本当に誠実な思いが伝わってきた」「暖かい家庭で育ってきたのが、言葉の一つ一つから伝わってくる」といったコメントが寄せられていた。