お笑いコンビ「ニューヨーク」が、11日までにYouTubeチャンネルを更新。「ニューヨークのニューラジオ」にお笑いタレントの大山英雄がゲスト出演し、イケメン芸人評を披露した。
大山は、福山雅治の「実に面白い」のものまねでおなじみ。かつて後輩芸人から「東野さんにも見放されてる」などとイジラられるなど、“評判最悪芸人”というありがたくない肩書をつけられている。
屋敷裕政が「かっこいいですね、やっぱ!大山さんイケメンやから」と盛り上げると、「確かにね!かっこいいですね~どう考えても」と謎の自信で悪ノリ。
話の流れから「自分よりかっこいいと思う芸人」をジャッジしすることに。
嶋佐和也が次々とイケメン芸人を挙げる中、「チュートリアル」徳井義実については「全然!全然やわ、レベルちゃうわ。(かっこいいのは)もちろん僕やんか!」と胸を張り、屋敷は大笑い。
また「次長課長」井上聡については「ゲームばっかりしてるやん。にじみ出るもんがちゃうやん。かっこええけど、パーっとしたもんがない」と言いたい放題。
さらに「アインシュタイン」河合ゆずる、「パンサー」向井慧、「EXIT」兼近大樹、「麒麟」川島明などが挙がったが、認めることはなく、「マヂカルラブリー」野田クリスタルについては「眼中にないわ!かっこいいって言われてんのか?」とまで言う始末。ニューヨークの2人もひたすら苦笑していた。
一方で、俳優に関しては「福山さんには負けたわ」とやはり“本家”福山雅治にはかなわないといった様子。「(自分はものまねだから)偽物やけど、本物に勝てると思って出て行ったけど、全く勝たれへんかった。かっこよかったわ」と完敗を認めていた。