歌手のUru(年齢非公表)が映画「おいしくて泣くとき」(監督横尾初喜、4月4日公開)で主題歌「フィラメント」を歌う。
なにわ男子の長尾謙杜(22)が主演し、ヒロインとの突然の別れに隠された秘密を巡る物語。主人公とヒロインの思いを、電球のフィラメントと重ねて描いたバラード調の一曲。
Uruは「苦しみや悲しみの中で途絶えそうになっても、小さな明かりだけはずっとともしていたいなと思いながら歌いました」と込めた思いを話した。長尾は「歌詞、歌声からパワーや希望を感じ、作品の青さ、切なさも見事に表現してくださって感動しております」と心を動かされた。
また、俳優の安田顕(51)が主人公の父親、ディーン・フジオカ(44)が主人公の30年後を演じる。