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オリ・曽谷が昨秋の右手術後初実戦形式で手応え30球 「“何も心配することない”と比嘉投手コーチから」

スポニチアネックス 2025年2月12日 8時35分

 オリックス・曽谷が昨年10月に右手有鉤(ゆうこう)骨の摘出術を受けて以来初の実戦形式練習となるライブBPに登板し、順調な仕上がりぶりを披露した。

 頓宮、宗らに計30球を投じ、最速は146キロを計測。「いいバランスで投げられた。“何も心配することない”と比嘉投手コーチからも言われたので、ステップは踏めたのかな」と充実の表情だ。

 登板後にはブルペンで50球を“おかわり”し「ゲームの方が疲れるので、実戦感覚を取り戻していきたい」と先を見据えた。

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