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槙原寛己氏「“株損”てよく言われてた」株運用は“パーフェクト”ならずも「新NISA」に意欲

スポニチアネックス 2025年2月12日 14時13分

 元巨人の槙原寛己氏(61)が12日、都内で行われた「今年こそ!一から学ぼう『NISA 教室』」に出席。現役時代から関心を持つ投資について語り、皆さん一緒にいきましょう!」と“新NISA”開始を勧める場面があった。

 現役時代から株に熱中していたという槇原氏。“ミスターパーフェクト”の異名を持つ槇原氏でも、資金のコントロールには悩まされていたようで「損ばっかりしてたんで、“株損(カブソン)”てよく言われてた」と大爆笑。「“NISA”とかそういうのがもっと早めに、ゆっくりとした投資をしておけば、今の年齢になって1番良かったかなと思う」と頭をかいた。

 「でもまだ遅くない」と語尾を強める。「今回“NISA”の枠が拡大しましたんで、非常にチャンスだと思ってますし、この年齢からでもまだ遅くないっていうのも、私自身感じますんで、しっかりとそこは強調したいなと思ってます」と繰り返した。

 この日のトークショー後、会場では小学生と投資について学ぶイベントも開催。「若い世代の人たちがそういうものに興味を持つ良い機会」と槇原氏。

 今後、新しく投資をスタートしようと考えている人に対し「3月は配当金もあるので、今ですよ」と笑顔。「ちょっと怖いって言ってましたけど、今、勇気もらえましたので、頑張ろうと思ってます」と“新NISA”開始に意欲を示し「皆さん一緒にいきましょう!」とススメを説いた。

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