お笑いコンビ「はるかぜに告ぐ」のとんず（26）が12日、自身のX（旧ツイッター）を更新。サングラスをかけてテレビ番組に出演することについて説明した。
とんずは「1ヶ月ほど前から目を広い範囲で怪我しておりまして、メガネ(サングラス)をしてます。ロケの時にとってもサングラスになっています」とつづり、黒いサングラスをかけた姿をアップ。「割り勘するとき絶対少なめに出すヤツみたいなややこしい見た目で、本当に見栄えが悪いです…申し訳ございません…」と、ガラの悪い印象になってしまうことを釈明した。
なお、とんずは7日、「もう目が全く治らんくて、痛くて痒くて腫れちゃって視界がボヤけるから誰でもカッコよく可愛く見えちゃうよーんお買い得！！！！」とつづり、まぶたが赤く腫れ上がった写真を投稿。ほとんど目が開かない状態で、眼鏡をかけていた。
「はるかぜに告ぐ」は、22年7月、NSC在学中にコンビ結成。卒業した23年の10月には若手の登竜門「よしもと漫才劇場」のメンバー入りした。卒業1年目としては異例の抜てき。その勢いをかって23年12月の女芸人NO.1決定戦「THE W」では決勝に進出して話題となった。昨年は「UNDER5 AWARD」で準決勝に進出。現在は、ABCテレビ「newsおかえり」の水曜レギュラー、日本テレビ「ZIP!」“キテルネ!”リポーターを務めている他、さまざまなバラエティー番組に出演している。