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中嶋朋子 演技にも活きる特殊すぎる特技「怖いとかはない」「体と頭と心が1個になるのが凄く重要」

スポニチアネックス 2025年2月12日 15時35分

 女優の中嶋朋子(53)が12日、文化放送「くにまる食堂」(月~木曜前9・00)にゲスト出演し、特殊すぎる特技について語った。

 自身のインスタグラムには、撮影現場の写真や自然、料理のほか、空中ブランコに乗って空を舞っている写真も投稿されている。坂口愛美アナウンサーから「これは何が起きたんですか?」と、そのきっかけを問われた。

 中嶋は「その時にたまたま飛行機で隣り合わせた女性が、あまりにもすてきな方だったので、お話をしていたら、“空中ブランコをやったらいいわよ?”と言われて、私もやろうって。次の日に行きました」と説明。思い立ったら吉日とばかりに即、空中ブランコをできる施設に行ったという。

 驚くべきフットワークの軽さだった。「サーカスで見るような空中ブランコだから、できるの?なんて言って。名古屋なんですけど行って、やりました」と振り返り、「(好奇心が)止められないんですよ。思ったら」と笑っていた。

 飛んだ感触は「凄く気持ちいいんですよね」といい、「(怖い感覚は)ないですね。あまりに高すぎて、怖いとかはないかも。今という瞬間に手放す感覚を体で味わえるという。本当に素晴らしいトレーニングにもなりますね」と話した。

 パーソナリティーのフリーアナウンサー野村邦丸からは「どういうこと?」と質問が。中嶋は「何か“はい!やって!”って言われた時に、ちゅうちょする部分ってないですか?」と問いかけ、「やったことがあるとか、ないとか判断しちゃったり、頭が先に動いちゃうけど、体と頭と心が1個になるのが、お芝居とか凄く重要なんですよね。空中ブランコはそれが1個にならないと、絶対できないんですよ。タイミングを逃したら全然飛べないので、そういう凄くいいトレーニングになるんです」とメリットを熱弁していた。

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