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梅宮アンナ「後半戦はキツイよ!って」 抗がん剤投与12回中9回目が終了、手足が痺れる副作用も

スポニチアネックス 2025年2月12日 18時18分

 昨年8月に乳がんを公表し、闘病中のタレント・梅宮アンナ(52)が12日、自身のインスタグラムを更新。抗がん剤治療12回のうち9回目を終えたことを報告した。

 昨年7月に右の乳房に乳がんの一種である「浸潤性小葉がん」が見つかり、抗がん剤治療の後で同11月に右胸の全摘出手術を受けた。術後2週間で再び抗がん剤治療が始まったが、この日は「無事に本日血液検査を通過して抗がん剤を受ける事ができました。9回目が終わりました」と報告。「全部で今回の抗がん剤は12回。パクリタキセル。ウィークリーをやっています」とがん細胞の分裂を抑える抗がん薬「パクリタキセル」の点滴を週1回受けていると説明した。

 パクリタキセルには副作用があり、「諸先輩方からの色々な教えがあり、後半戦は、キツイよ!って教えてもらえていたので、あーなるほどって感じでいます。。心の準備は大切です。感謝 私の場合は、8回目あたりから手足の痺れを感じてきました。キタキタ。。と。。。」と自身の症状を告白。

 これで4分の3が終了したが、「残り3回スケジュール通りなるといいな。。」と願いをつづった。

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